はじめに コマンドプロンプトでの実行ファイル探索方法のメモです。
実行ファイルのフォルダー探索方法 実行ファイルのフォルダーは現在のフォルダー(カレントフォルダー)、環境変数のPATHに設定されたフォルダーの順に探索されます。
C:\> set path Path=C:\Windows\system32;C:\Windows; C:\> notepad.exe 上記の実行例では
はじめに コマンドプロンプトで使用できる制御文字のメモです。
コマンドプロンプトの制御文字 コマンドプロンプトで使用できる制御文字は以下のとおりです。
制御文字 ショートカットキー 内容 ^C Ctrl + C 実行中のコマンドを強制終了する ^G Ctrl + G BEL(ビープ音を鳴らす) ^H Ctrl + H Backspace ^I Ctrl + I Tab ^M Ctrl + M Enter (*1) ^Z Ctrl + Z EOF(End of File) (*1) コマンドプロンプトのプロパティで「Ctrlキーショートカットを有効にする」にチェックを入れていると「Ctrl + M」はEnterではなくマークモード(選択モード)として機能します。
はじめに バッチ処理(PowerShellスクリプト)でマウスイベントを発生させてTeamsが退席中になるのを防ぐ方法。
PCの無操作による端末のロックやスクリーンセーバーの起動を防ぐこともできます。
マウスイベントを発生させるバッチ 以下のコードをバッチファイル形式(MouseEvent.batなど)の名前で保存します。