Windowsバッチ

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Windowsのバッチ処理に実行確認を入れる方法

Windowsのバッチ処理に実行確認を入れる方法
はじめに Windowsのバッチファイルはダブルクリックすると実行されてしまうので、ファイルを削除する処理など勝手に動作すると困るバッチファイルに実行確認を入れる方法です。 バッチファイルの実行確認するコード バッチファイルの始めに以下のコードを追記します。
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Windowsバッチファイルで遅延環境変数展開を使用する

Windowsバッチファイルで遅延環境変数展開を使用する
バッチファイルの変数 バッチファイルの変数は、デフォルトでテキスト行が読み取られるときに展開が行われます。 通常は問題にならないのですが、FORやIFで括弧を使用している場合、括弧内部の処理は全体で1行と判定されるため、括弧内でSETを使用して変数を設定してもうまく設定がされません。
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Windowsのバッチファイルで年月日時分秒の文字列を取得する

Windowsのバッチファイルで年月日時分秒の文字列を取得する
バッチファイルで年月日時分秒の文字列を取得する バッチファイルで年月日時分秒をyyyymmddhhmmss形式で取得するサンプルです。 ログファイルの名前などに使用できます。 @echo off REM NOWに現在の日時をyyyymmddhhmmss形式で設定 set T=%time: =0% set NOW=%date:/=%%T:~0,2%%T:~3,2%%T:~6,2% REM NOWを表示する echo %NOW% pause 20240214123456 解説 環境変数dateには現在のシステム日付が格納されています。
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Windowsのバッチ処理でテキストファイルを読み込む方法

Windowsのバッチ処理でテキストファイルを読み込む方法
はじめに よく忘れるので、個人的なメモです。 Windowsのバッチ処理でテキストファイルを読み込む Windowsのバッチ処理でテキストファイルを読み込むには、for /fコマンドを使用します。 以下、sample.batと同一階層にsample.txtがあり、それを読み込むサンプルです。