コマンドプロンプト

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コマンドプロンプトの文字色、背景色をコマンドで変更する

コマンドプロンプトの文字色、背景色をコマンドで変更する
はじめに コマンドプロンプトの小ネタ。 コマンドで文字色、背景色を変更する COLORコマンドで文字色、背景色を変更できます。 COLOR [属性] 属性は2桁の16進数で指定します。 1桁目は背景色、2桁目は文字色に対応します。 属性に指定する値は以下の通りです。 値 色 カラーコード 0 Black rgb(0,0,0) 1 Blue rgb(0,0,128) 2 Green rgb(0,128,0) 3 Aqua rgb(0,128,128) 4 Red rgb(128,0,0) 5 Purple rgb(128,0,128) 6 Yellow rgb(128,128,0) 7 White rgb(192,192,192) 8 Gray rgb(128,128,128) 9 Light blue rgb(0,0,255) a Light green rgb(0,255,0) b Light aqua rgb(0,255,255) c Light red rgb(255,0,0) d Light purple rgb(255,0,255) e Light yellow rgb(255,255,0) f Bright white rgb(255,255,255) 属性を1桁のみ指定した場合は、文字色のみの変更となります。 また、文字色、背景色に同じ色を指定することはできません。
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Windowsのバッチ処理で設定ファイルから変数を設定する方法

Windowsのバッチ処理で設定ファイルから変数を設定する方法
はじめに Windowsのバッチ処理で設定ファイル(INIファイル)から変数を設定する方法の紹介。 Windowsのバッチ処理でINIファイルから変数を設定 実行するバッチと同じ階層に設定ファイル(config.ini)を作成します。 設定ファイルには[変数名]=[値]と記載し、コメントは先頭に「;(セミコロン)」を付けます。
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コマンドプロンプトでBase64のエンコード・デコードを行う

コマンドプロンプトでBase64のエンコード・デコードを行う
はじめに コマンドプロンプトでBase64のエンコード・デコードを行う方法のメモです。 Base64とは Base64は、バイナリデータをテキスト形式に変換するエンコード方式です。 Base64では、データを64種類の印字可能なASCII文字(大文字A-Z、小文字a-z、数字0-9、記号+/)とパディング(=)で表現します。
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コマンドプロンプトで空ファイルを作成する

コマンドプロンプトで空ファイルを作成する
はじめに コマンドプロンプトの小ネタ。 コマンドプロンプトで空ファイルを作成 TYPEコマンドでNUL(ヌルデバイス)を指定し、作成したいファイル名にリダイレクトすることで空ファイルが作成されます type nul > {ファイル名} 以下、C:\Sampleフォルダーにsample.txtという名前の空ファイルを作成する例です。
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コマンドプロンプトでの実行ファイル探索方法

コマンドプロンプトでの実行ファイル探索方法
はじめに コマンドプロンプトでの実行ファイル探索方法のメモです。 実行ファイルのフォルダー探索方法 実行ファイルのフォルダーは現在のフォルダー(カレントフォルダー)、環境変数のPATHに設定されたフォルダーの順に探索されます。 C:\> set path Path=C:\Windows\system32;C:\Windows; C:\> notepad.exe 上記の実行例では
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コマンドプロンプトで使用できる制御文字

コマンドプロンプトで使用できる制御文字
はじめに コマンドプロンプトで使用できる制御文字のメモです。 コマンドプロンプトの制御文字 コマンドプロンプトで使用できる制御文字は以下のとおりです。 制御文字 ショートカットキー 内容 ^C Ctrl + C 実行中のコマンドを強制終了する ^G Ctrl + G BEL(ビープ音を鳴らす) ^H Ctrl + H Backspace ^I Ctrl + I Tab ^M Ctrl + M Enter (*1) ^Z Ctrl + Z EOF(End of File) (*1) コマンドプロンプトのプロパティで「Ctrlキーショートカットを有効にする」にチェックを入れていると「Ctrl + M」はEnterではなくマークモード(選択モード)として機能します。
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コマンドプロンプトのデバイスファイル

コマンドプロンプトのデバイスファイル
デバイスファイルとは デバイスファイルは、通常のファイルとは異なる挙動を行うファイルで、標準入力や標準出力、プリンター、コンソールなどへのアクセスを提供します。 コマンドプロンプトの主なデバイスファイル一覧 CON(CONSOLE) コンソールデバイス。入力はキーボードで、出力はコマンドプロンプトの画面となります。