はじめに Hugoでショートコードをそのまま表示する方法のメモです。
Hugoでショートコードをそのまま表示する Hugoの記事内でショートコードを記載すると、テンプレートが呼び出されて表示されます。
ショートコードをそのまま表示したい(エスケープ処理をしたい)場合は、
ショートコード名を/* */で囲います。
Hugoのショートコードとは Hugoのショートコードは、カスタムテンプレートを呼び出すコンテンツファイル内のシンプルなスニペットです。
Hugoの記事はMarkdown形式で記載しますが、ショートコードを使用するとMarkdown記法にない文字の装飾(文字色をつける)や動画の埋め込みなどを行えます。
はじめに Hugoの小ネタです。
Hugoで記事タイトル一覧を表示 Hugoで通常のベージ情報はRegularPagesにあるため、rangeを使用することで記事のタイトル一覧を取得できます。
<ul> {{ range .Site.RegularPages }} <li><a href="{{ .RelPermalink }}">{{ .Title }}</a></li> {{ end }} </ul> 表示順を変更する ページのメソッドを使用して表示順(ソート順)を変更することも可能です。
VS Codeの設定を同期する VS Codeのバックアップと同期の設定を行うことで、設定やインストールされている拡張機能などを複数のPC間で共有できます。
設定の同期を行うためにはGitHubアカウントまたはMicrosoftアカウントが必要ですので、アカウントがない場合は事前に作成する必要があります。
VS Codeの設定について VS Codeでは、ユーザー設定、ワークスペース設定、フォルダー設定と異なるレベルの設定が提供されています。
それぞれの特徴は以下のとおりです。
ユーザー設定 VS Code全体で使用するデフォルトの設定です。
VS Codeのワークスペースとは VS Codeのワークスペースは、プロジェクトや作業環境に関連する設定やファイルのセットです。
ワークスペースを使用することで、プロジェクトごとに異なる設定を保持し、特定のプロジェクトでのみ有効な拡張機能や設定を管理できます。
はじめに VS Codeはデフォルトで開いているファイルのパンくずリストが表示されます。
パンくずリストを非表示にする VS Codeの設定で「Breadcrumbs」を検索し、「Breadcrumbs: Enabled」のチェックを外します。