はじめに 本ブログはHugoで作成しており、ちょこちょこテンプレートをいじっているのですが、Hugoのドキュメントを読んでいると、「2006-01-02T15:04:05Z07:00」という謎の日時がでてきます。
はじめに バッチ処理(PowerShellスクリプト)でマウスイベントを発生させてTeamsが退席中になるのを防ぐ方法。
PCの無操作による端末のロックやスクリーンセーバーの起動を防ぐこともできます。
マウスイベントを発生させるバッチ 以下のコードをバッチファイル形式(MouseEvent.batなど)の名前で保存します。
はじめに PowerShell関連のメモ。
クリップボードの画像をデスクトップに保存する PowerShellで以下のスクリプトを実行すると、クリップボードにコピーした画像をデスクトップに保存できます。
Add-Type -AssemblyName System.Windows.Forms if ([Windows.Forms.Clipboard]::ContainsImage()) { $image = [Windows.Forms.Clipboard]::GetImage() $desktop = [Environment]::GetFolderPath("Desktop") $timestamp = Get-Date -Format "yyyyMMdd_HHmmss" $outputFilePath = Join-Path $desktop "clip_${timestamp}.png" $image.Save($outputFilePath) } バッチファイルでクリップボードの画像をデスクトップに保存する バッチファイルに修正すると、バッチ実行でクリップボードにコピーした画像をデスクトップに保存できるようになります。
はじめに セキュリティ上の理由から、デフォルトの状態ではPowerShellスクリプトファイル(.ps1ファイル)をダブルクリックして実行することはできません。
PowerShellスクリプトをダブルクリックで実行するには、以下のいずれかの方法で対応します。
はじめに よく忘れるので、個人的なメモです。
PowerShellのバージョンを確認する PowerShell(powershell.exe)で、$PSVersionTableと入力し実行すると確認できます。
PS > $PSVersionTable Name Value ---- ----- PSVersion 5.1.19041.3930 PSEdition Desktop PSCompatibleVersions {1.0, 2.0, 3.0, 4.0...} BuildVersion 10.0.19041.3930 CLRVersion 4.0.30319.42000 WSManStackVersion 3.0 PSRemotingProtocolVersion 2.3 SerializationVersion 1.1.0.1 出力結果のPSVersionの値がPowerShellのバージョンです。
はじめに PowerShellからレジストリを編集する方法のメモです。
※ レジストリの編集を誤るとWindowsが起動しなくなる場合もありますので、実行する場合は自己責任でお願いいたします。 キーの記載方法 PowerShellではルートキーを「HKEY_CURRENT_USER」→「HKCU:」のように変換して記載します。
環境変数とは 環境変数(Environment Variable)は、オペレーティングシステム(OS)が提供するデータ共有機能の1つです。
OS上で動作するタスク(プロセス)がデータを共有するための仕組みであり、とくにタスクに対して外部からデータを与え、タスクの挙動・設定を変更するために用います。